HOME > DON'T MISS IT! > CROSSFADE
CROSSFADE (Sweden)

| *プロジェクト* CROSSFADEは、GのLars HallbaeckとKeyのRichard Stenstroemが 1999年に曲を書き始めた時に始まったプロジェクトだ。後に、ある共通 の友達を介してVoのGoeran Edmanを紹介され、3人でWHITE ON BLUEアルバムに収録される曲を完成させた。 DsのPer Lindvallと彼の弟でBのSven Lindvallの2人と合流した後全 てのバックトラックを録音し直す事にした為、レコーディングには長期 間を要した。彼らが音に吹き込んでくれたグルーヴ感が非常に刺激 となり、最初から全てをレコーディングし直す事になったのだ。 その後、プロジェクトはプリ・プロダクションに時間をかけ、作詞家のEva Olsonが歌詞を手掛けた。 遂に最終レコーディングが始まった。全ての作業同様、Voアレンジに 多くの時間を割いた、その結果はWHITE ON BLUEアルバムで聴く事 が出来る。 コンガとボンゴを担当してくれたパーカッショニストPablo Cepedaにも 連絡を取った。 Nina InhammarはバッキングVoの幾つかを担当。ホーン・セクションも 尽力してくれた。トランペット:Leif Lindvall、Hans Dyvik、トロンボーン: Urban Wiborg、そしてサックス:Wojtek Goral。Wojtekは"Flying"でサッ クス・ソロを披露している。 *音楽* CROSSFADEは「変化」を意味する。長年自分達が培って来た全ての インスピレーションと遺産を通じての変化だ。60、70、80年代から最近 のもの迄様々な影響を受け、CROSSFADEの音に形を変えている。 勿論、ウェストコースト系やAORと言われる音楽に傾倒しているが、もう 少し違った方向性を目指した。70、80年代的なものと同様に60年代的 な手法でVoアレンジがなされているのと、21世紀風に手を加えたプロ ダクションも堪能出来る。かつて作られたもののリミックスではなく、新 しく新鮮なものに変化させた曲の数々を生み出そうとした。TOTOや David Foster、Sting、Jay Graydon、PAGES、Michale McDonald、 Steely Dan、Don HenleyやMR. MISTERのファンには満足して貰える と思う。 バンド詳細: Goeran Edman (Vo) GoeranはYngwie Malmsteen,STREET TALK, KARMA, MADISON等 と活動して来た、非常に才能溢れるシンガー。 Per Lindvall (Ds) Perは北欧で活動しているアーティスト全てと仕事をした経験がある人 物。彼はここでは最高のドラマーだろう。ABBAのメンバー全員から Michael Ruff迄仕事をしている。最近はa-haとツアーしている。 Sven Lindvall (B) SvenはPerの弟で、セッション・プレイヤーでありプロデューサー。彼も a-haとツアーしている。ここでは最高のベーシストと称される。 Pablo Cepeda (congas/bongos) Pabloもセッション・プレイヤーで、プロデューサー業も作曲もこなす。彼 は素晴らしいシンガーでもある。 Lars Hallbaeck (G) Larsは70年代からHRバンドで演って来た人物で、80年代にはAOR系 バンド、現在はCROSSFADEに在籍。 スタジオでプロデューサー、エン ジニアとしても働いており、このアルバムをRichardと共同エンジニアリ ング&プロデュースしている。 Richard Stenstroem (Key) Richardは素晴らしいキーボード・プレイヤーであり、作曲家でもある。 彼は沢山のセッションの仕事もしている。 Nina Inhammar (backing Vo) Ninaはスウェーデンのポップ・アクトFRIENDSにかつて在籍。現在は NINA & KIMで活躍している。 ホーン・セクション: Leif Lindvall(トランペット) Hans Dyvik(トランペット) Wojtek Goral(サックス) Urban Wiborg(トロンボーン) LeifはLindvall兄弟の長兄である。彼はWHITE ON BLUEアルバムの ホーンのアレンジを担当した。彼等はロック・オペラCHESSで演奏して いるプロのセッション・ミュージシャンで、色々なバンドでツアーもしてい る。 |
![]() |
| *作曲* 作曲:Lars Haellback、 Richard Stenstroem、Goeran Edman 作詞:Eva Olsson 版権:ELLER MUSIC *プロダクション* アルバムはELLER MUSICスタジオで録音、エンジニアはLars HaellbackとRichard Stenstroem、プロデュースは彼等2人である。Vo アレンジは主にGoeran Edman、そしてLarsとRichardも担当した。 ミックスにあたっては、スウェーデンで最高の腕を持つRonny Lahtiに連 絡を取った。Ronnyは最高の人物であり、大物達との仕事を経験してい る。EUROPEやROXETTEとの仕事もこなしている。 マスタリングでは「最高の状態」を維持し、CUTTING-ROOMのBjoern Engelmanと作業:魔法だ! ミックスはUlf Kruckenbergsスタジオで行なわれた。 友達でマネージャーのPaer Winbergのお陰で、ドイツ・ミュンヘンの MTM MUSIC、日本クラウンとの契約に漕ぎ着けた。 *作品* WHITE ON BLUEアルバム 1. The Day The Music Died- 9/11. (7:33) ニューヨークでの2001年9月11日の悲劇についての曲。ツインタワー へのテロリスト達の攻撃の直後にこの曲を書いた。誰もがこの最悪の 出来事に衝撃を受けたのと同様、その悲劇は我々の人生をも変えて しまった。 曲は、ドラムとパーカッションが唸るドラムループ(ドラムの輪)と共に始 まる。アルバムのムード作りをしてくれている1曲だ。 2. Did You Really (5:41) 終わってしまった、そしてそれが最善の選択だったという関係について の曲。陽気な曲に暗い歌詞がついている。よりロック色の強い流れに 移行していくヴァースに乗るMANHATTAN TRANSFERの様な壮大な Voアレンジ、素晴らしいリードGに霞のかかった様なシンセが最後迄曲 を引っ張って行く。ブリッジでホーンが入って来るのが分かるだろう。 3. Vanity Fair(5:03) スターダムや名声についての曲で、古いブルースのテーマの変奏:落 ちぶれている時は誰も君を知らない。あらゆる代償を払って得た名声。 曲全体に渡ってPerのシンセ・ドラムの演奏を織り込んだ、カッコ良くて スムースな曲。素晴らしい。NinaがバックVoで参加。シングルに向いて いると思う。 4. Flying (5:56) 解き放たれ、思い切ってチャンスを掴もうとする事についての曲。人生 は一度しかないのだから、リハーサルなどない一度きりの人生で何か をした方がいい。 スムースでジャジー感がより溢れたイースト・コースト風の曲。エンディ ングでのWojtekの素晴らしいサックス・ソロを含めた、とてもあっさりし た演奏のレイド・バック。好きな曲の1つ。 5. A Deeper Shade Of Love> (4:22) 亡くなってしまった親しい人についての曲。愛に溢れた悲しい曲に仕上 がっている。GoeranとRichardの素晴らしい演奏が冴えるピアノ・バラー ド。Goeranは巧くゴスペルのアレンジも取り入れている。通常こういった 曲はアルバムの最後に収録されるものだろうが、とても気に入ったので アルバムの中盤に収録する事にした。 6. Thorns Of Life (5:00) 君が何をしようと、君が誰だろうと…最後には1人ぼっちになるものだ。 少しプログレの要素が入った1曲。孤独を反映した作品。 7. >Loving Eyes (6:33) 昔の恋愛を懐かしむ曲。ヒットの可能性を秘めた、伝統的なサウス・ウ エスト風の作品。シングルになるかも。 8. Time(5:30) 時が癒し、時が語ってくれる。Goeranの素晴らしいVoと「ワイヤー」Gと コーラスを伴ったバラード。 9. Don't Really Matter (4:53) 完璧な愛の様な存在があると思うかい?隣にあるバーからの小さな 抒情詩。70年代のグルーヴを盛り込んだ曲。 10. You(5:41) 伝統的なロックだがラヴ・ソング。アルバムの終わりに速いソロのある 曲には皆慣れ親しんでいるので、こういう伝統的ロック・トラックを収録 したかった。 *バンドの未来* CROSSFADEは同じバンド編成で次のアルバムのレコーディングを既 に開始している。 (CROSSFADEプレスリリース資料より) |
| まさに大人のロック・アルバムに仕上がったWHITE ON BLUEアルバ ム。発売に漕ぎ着ける迄にかなり時間がかかりましたが、待つ価値は 十分にある作品になっています。 中心人物の1人、Larsからの自筆メッセージは2001年分と2003年分 がご覧頂けます。 |
(Discography) WHITE ON BLUE (Nippon Crown, 2004) |
CROSSFADE(英語) http://www.crossfade.nu/ MTM MUSIC(英語) http://www.mtm-music.com/ 日本クラウン http://www.crownrecord.co.jp/ |
![]() |
HOME > DON'T MISS IT! > CROSSFADE