TOP>MISCELLANEOS>Bruce Robinson room>His Works>Still Crazy
BRUCE ROBINSON ROOM
スティル・クレイジー (Still Crazy) あらすじは弊サイト本体をご参照下さい。ジャケットはイギリス版。 |
DVDの「1時間28分50秒の笑顔」にヤラれた、という人は少なくない筈。Bruce様は渋い表情をなさっている事が多く、役柄も笑う事が少ないものが多い(と現時点迄に観た作品から思う)からあの笑顔は貴重品。他の場面での「はにかむ様に微笑むお顔」も素敵ですが(笑)。 最後の15分にしか登場しないのにおいしい所を全部かっさらってしまう存在感、ギターが弾けないのにミュージシャンらしさそのままのお姿、何故私は2000年の試写で気付かなかったんだ?と自問自答。 インタビュー本"Smoking In Bed"の中で、Bruce様は「演じていて楽しかったのはMermaid Theatreで演ったJOURNEY'S ENDと、STILL CRAZYだけだ」と語っています。ギャラはどうやらSAVE THE CHILDRENに寄付した様です。Brian Gibson監督が好きだったのと、執筆で16ヶ月(!)も部屋に篭っていたので奥様に「お願いだからいい加減部屋から出て来てよ」と言われ、タイプライターから離れるのも2〜3週間かな、と思ったのが出演を決めた理由だそう("Smoking In Bed"より)。 これが最後とおっしゃらず、是非また俳優としての映画出演を…と希望するのは私だけじゃないですよね? |